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2月初旬某日、
先週から保留していた第2号分と
買ってきたばかりの第3号分のパーツを
組み立てる。
まず第2号分。
部品を組み合わせてネジ1箇所を止めるだけ
…であった。
これが何の部品なのか、実はよくわからない。
所要時間、実質1分弱。
実質というのは、ネジがかなりはまりにくく、
まわし損ねたネジを床に落としては
拾って、また落として、を繰り返したため、
ロスタイムが2分近くあった。
断言する!
第2号のコストパフォーマンスはかなり低い。
この時点で週刊ロボザックから
足を洗ってしまった人が多数いたことが
心配される。
つづいて第3号。
あの分厚いパッケージを開けると
小袋に封印されたサーボモーターが現れる。
私の世代で、モーターといえばマブチモーター
であるが、そのような電動機的な趣は無い。
直方体六面のうち一面は基盤がむき出しに
なっていて、残りの五面は黒い樹脂で
覆われている。
それでいて、樹脂ではありえない重量感。
まさにブラックボックス。
工作意欲を掻き立てるパーツだ。
しかし最初の作業は、ラジオペンチで
部品の一部を折って、取り去るというもの。
ドライバー1本で組み立てる!って
どこかに書いてなかったっけ?
ぶつくさ言いながら、ラジオペンチを探してきて
説明通りにその不要部分を折る。
ぺチン!
不要部分が美しい折り目を残して
サーボモーターから離れていく。
快感…。
物を組み立てるという地道な作業意識の中で
物を壊すという開放的な刺激が、
非常に心地よい。
第3号の17ステップの作業の
最初のステップで元をとったかのような
恍惚感を味わってしまった…。
■その日の満足度
★★★★★
■その他の感情(破壊の美学)
★★★★★