忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2024/05/04

後ろから前から

8月下旬、某日。

いつものようにロボザックを開いたら、
いきなりロボットヒーロー列伝だったので
びっくりした。

よく見たら、表紙と表四が全く同じではないか!

後ろから前から

第30号…今号のロイぼっとヒーローはすごい!
宇宙時代の万能ロボ「ハック」。
キャプテンウルトラのあのハックだ。


放送当時、2歳ではさすがに覚えていないが、
再放送はガンガン見ていた。
当時疑問だったのは、なぜウルトラマンのあのシリーズとは
全く関連が無いのか、幼稚園児たちにとっては
非常に謎であった。

列伝によると、初回の放送ではウルトラQやウルトラマンと同じ
放送枠であったらしく、シリーズ第三弾だったことは
間違いないらしい。

しかし、制作したのがかの円谷プロではなく、
後に仮面ライダーや戦隊物を作る東映が行ったため、
等身大ヒーロー+宇宙船という組み合わせの作品になったらしい。
40年ぶりの納得である。


さて、ハック。
少なくとも私の幼稚園時代、ロボットといえば
ハックであった。

アンテナ付きの頭、
四角くてマジックミラーのような目と口、
マジックハンドの手、
そしてどんくさい歩き方。
全てが完璧なロボット像を満たしていた。

後のそのロボットの究極系として
宇宙戦艦ヤマトのアナライザーが登場するまで
完璧なロボット像の地位を維持し続ける。
そのアナライザーもR2D2が登場することによって
ロボット像の地位を譲ることになる…。

しかしR2D2は優秀なのだが、日本語はおろか英語も
しゃべれないのでは高性能ロボットとは言えないのでは
ないだろうか…ホンニョモニョン!
(文末の意味がわからない人はロボザック第30号を見てみよう!)









さて、ロボザック道を半ばにして、
RZ-1よりも先に子供が出来てしまった。
こつこつ毎日胎児を育ててきた嫁に感謝しつつ、
しばし子育て等が忙しくなるため、
サイトの更新が遅れることとなるので
ご了承を。
PR

2007/08/25 第21〜30号を分析する Trackback() Comment(0)

カウンター
 
 
 
関連リンク
 
 
 
ブログ内検索
 
 
 
最初から見る
 
(2007/01/23)
(2007/01/25)
(2007/01/25)
 
 
テーマ