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8月中旬、某日。
恒例となったペリカン便による不在再配送で届いたのは
『週刊ロボザック』第29号と第30号。
第29号はこのところおなじみとなった
穴あき段ボールによるサンドイッチ構造でサーボモーター入り。
新鮮味の無いパッケージである。
ところが第30号は久しぶりに完全な段ボール箱に入れられて、
相当貴重な物が入れられているような風格が漂っている。
何しろその厚みが期待感をそそる。
このところのネジ+ペラペラ鉄板というパターンとは
明らかに作りが異なる厳重な包装形態は、
精密部品を送るためのものと考えるのが自然であろう。
しかし、脳みそが届いて以降、
それ以外に精密な部品とは何なのだろうか?
ちょっとワクワクしながら、パッケージの左下を凝視した。
「今号のパーツ&作業
チャージャーを確認する」
チャージャー…充電器、
おお、そういえば充電関係の部品が記憶に無いよなあ。
こんな立派な段ボールケースに入っているということは
充電や放電の量を計算して、過充電を防止するための
回路基板なのかな…、などと思ったのはほんの0.1秒ぐらいか…。
パッケージには写真も載っていた。
そこに写っていたのは、チャージャーなどという
こじゃれた物体ではなかった。
私はふだん、その部品をACアダプターと呼んでいる…。