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7月下旬、某日。
例によって第27・28号の包みは留守中にやってきて、
不在連絡票を残して、日通の倉庫へと帰ってしまった。
そこで、残っていた26号の作業を片づけることとする。
第26号の作業は、「足首のU型ブラケットを組み立てる」。
はっきり言って、第17号の作業と全く同じ。
二つのU型の部品を4本のネジで留めるだけだ。
しかし面白いことに、第17号ではその組立方法を
簡潔に、1ページの中で説明している。
ところが26号では、全く同じ内容を倍の2ページに
水増しして説明してるが、この差は何だ?
実際に写真の大きさが違ったいたり、
同封物の説明に違いがあるが、それ以上に差があるのは
U型ブラケットの形状のわずかな違いの説明だ。
金属の折り返し部分に数ミリの違いがあるのには
RZ-1を支えるために重要な意味があり、そのために
部品に差がある、と書いてある。
確かに部品の形状の違いには重要な意味があると思う。
でもだとしたら、なぜ17号の説明の時に、重要だ!と言わず、
折り返し点を過ぎた26号で説明したのだろう。
前回のロボット工学の内容といい、水増し感が痛い。