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3月中旬、某日。
東京から帰る新幹線の中、
平日の夜ということで、
禁煙の14号車の中はとても閑散としていた。
A席を予約した私の横はB席もC席も空席。
週刊ロボザックを拡げるにはちょうどよい空間。
そうだ!
私はかばんの中から
週刊ロボザックを取り出した。
さすが新宿である。
大型書店にも事欠かないのだ。
すぐ近くのK屋書店では何の苦も無く
週刊ロボザックを手にすることができたのだ。
シュリンクパックを必死に破り、
第8号の倍以上の厚みがある
パーツ部分はそのまま買い物袋に戻して、
マガジンをゆっくりと読むひと時。
多摩川を越えたころ、
私はゆったりとしたひと時の終焉を迎えた。
新幹線の乗車時間に比べて、
週刊ロボザックは中身が薄すぎるのだ。
第9号のヒーローは、戦闘メカザブングル。
知らん。
よくできたマンガだったらしい。
片桐はいりさんに似たお笑い芸人は知っている。