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3月下旬、某日。
地下街の昭和の香りがする書店で
あっさり第10号を購入。
先号までの苦労はいったい何だったのだろう?
ここまで溜めに溜めたパーツを
一気に組み立てることとする。
なぜなら今号の作業は
「左腕をボディにつなぐ」である。
第10号までの部品を全て組み合わせれば
RZ-1の左上半身が組みあがるわけだ。
それではさっそく第6号。
「背中と腰のボディフレームを組み立てる」だ。
バックボディフレームの向きを確認し、
ボトムボディフレームを合わせ、
ボルトで仮留めする、完成。
ここまで作業時間1分…。
続いて第7号。
「肩と背中のフレームを組み立てる」だ。
第4号で組み立てた頭を
トップボディフレームに取り付ける。
ネジの小ささとネジ穴の合わせにくさで
かなり苦戦する。
これを第6号で組み立てた
バックボディフレームに取り付ける。
わざわざ組み立てた後頭部をはずさないと
組みつけられないネジがあるためうっとうしい。
後頭部を付け直して完成。
(ただし後にまたはずす必要があるらしい。)
ここまで作業時間15分。
ただしそのうちの12分が、
取り付けにくい頭部取り付けネジ4本の
締め付けにかかった時間である。
気を取り直して第8号。
「左肩の連結部分を組み立てる」だ。
今号はネジだけで21本も入っている。
特にネジ山の多い少ないだけでも2種類。
その他2種のネジが混ざっているため
その違いを理解して
より分けるだけで3分ほどかかってしまった。
ただし作業は少ない。
厚型スプラインホーンの向きに気をつけて
2号についていた(懐かしいぞ)U型ブラケットに
取り付ける、以上。
作業時間5分(+ネジ整理3分)。
ちなみに同封されていた8種25パーツの内、
使用したのは2種5パーツのみ(内ネジ4本)…。
パーツ残りすぎ。
■その日の期待度
★★★★★
■その他の感情(自分の指の太さを実感)
★★★★☆