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彼の動きはエビだった（前編）
2月中旬某日。
第4号でのテストを繰り伸ばして挑む
第5号の組み立てある。
これが完成すると左腕の完成である。
まずはサーボモーターの組み立て。
切りかけ部分をペンチでぺチン！
というのは、あれ、前にもやったなあ。
前回はぺチン！が快感だったけど、
これが2回目ともなると、快感度はいきなり半減。
そもそも別に大層な作業でもないし。
そんな調子で1-5まで進んだところで
大きな落とし穴が待っていた。
なんと第2号で組み立てたボトムケースBの
ネジを取り外す作業が待っていたのだ。
なんなんでしょうねえ？
その後の作業もなんとなく第3号あたりと
いっしょ。
というか、今気づいたのだが、
腕や脚の組み立ては、基本的におんなじ作業の
繰り返しではないのだろうか。
少なくとも第5号の作業には
新鮮な部分はその後も無かった…。
とはいえ第5号の作業内容は大ボリューム。
作業時間25分を経て、
RZ-1の左腕が完成したのであった。
その形、なんとなく何かに似ているのだが…。
■その日の満足度
★★☆☆☆
■その他の感情（意外と乏しいぞ充実感）
★★★★☆
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