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2月中旬、某日。
バッテリーボックスのネジを開け、
家にあった4本の単三電池を詰める。
もう一度配線を見直した後、
電池のふたを閉める。
そして、テストボードのあの押しにくい
ボタンを押した。
起動!…、
せず。
頭が真っ白!とは言わないものの、
軽くライトグレーになりかかる。
まじめに第4号のマガジンを読み直し、
あることに気づいた。
バッテリーボックスに、ON OFFスイッチが
あった…。
これをONにして、再び起動!
動いた。
その姿は、まさにエビ…だった。
起動ボタンを押すと、間髪を入れずに、
60°折れ曲がり、1秒後に元にもどる。
さらに1秒後に今度は逆方向へ
60°折れ曲がり、またもどる。
これが1回のボタン操作で起こる
全ての動き。
地味である…。
これで左腕が完成したわけだが、
最初に予想したほどの充実感は
ないなあ…。
やっぱり完成するまで、
ガンダムが目覚めた時のような
感動は得られないのだろうか。
第5号、ここが、どーせ完走しないなら
週刊ロボザックから足を洗う
一番の潮時なのかもしれない。
■その日の満足度
★★☆☆☆
■その他の感情(次号で出費は1万円か…のため息)
★★★★☆