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確実なセキュリティが奇跡を呼んだ
5月下旬、某日。
最近、応援や共にがんばりましょう！
というコメントをいただくようになり、
たいへんありがたく思っております。
それにしてもロボザックを買い続けるということは
まるで何かの修業のような気がしてくるのは
いったい何なのでしょうねえ…。
さて、あの第19号と第20号を包んでいたクラフト紙は
確かに嫁の手によってリサイクルへと旅立っていた。
しかし、そこで奇跡が起きた。
日頃からセキュリティにうるさい嫁は
クラフト紙にはられた送り状を見つけて、
その部分だけ丁寧に破り取り、誰かに読み取られぬよう
細かくちぎって、燃えるゴミに捨てていたのだ。
急いでそのごみ箱をのぞき込み、
花びら状になった紙片を拾い集めた。
そして私の名前や住所、デ社の名前が書かれた中から
お客様番号を見つけた。
その勢いのまま、デ社のサイトにアクセスし、
なーんの躊躇もなく、16号の購入申し込みを終えた。
翌日、デ社から注文確認のメールが届いた。
お金は定期購読分と合わせてクレジットから
引き落とされるらしい…。
ところで、『週刊ロボザック』って火曜日発行だった
気がするのだが、資源ゴミの日（つまり日曜日）に
届いたってことは…発行日って何なんでしょう？
■その日の期待度
★★★☆☆
■その他の感情（手付かずのロボザック、たまったなあ感）
★★★★☆
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