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6月上旬、某日。
今日こそ12号から20号まで
溜まりに溜まったパーツを一気に片づけるべく
ネジ回し作業に取り組むのだ。
さしあたり16号までのパーツを組み立てて
ロボザックの両腕を完成させるのだ。
作業はすでに右腕で行ったことの逆、
特に難しいことも無いはずだ。
しかし、ものすごくたまったはずのパーツだが、
16号までと17号以降で分けて考えると
そんなに多工程が残っているわけではないようだ。
16号までで考えると、
12号は作業完了で未使用部品が残っている状態。
13号は完全に作業が終わっている。
14号はCD-ROMがおまけで作業は無し。
ということで15号と16号の作業をするだけ
ではないか!楽勝である。
15号の作業は、
サーボモーターをテストして、
OKならこれに12号分の
残り部品であるボトムケースを取り付ける。
いっしょに取り付けるネジも
12号で残っていたM12×12mm。
ネジが長くて、しかも2箇所分で、
取り付けはけっこう面倒だ。
モーターに付属のステッカーを貼ったら、
12号で組み立てた右前腕部にモーターを取り付ける。
さらに12号で組み立てた2つのブラケットを取り付ける。
ネジの本数だけで、18本分。
作業時間、約30分と『週刊ロボザック』の作業量
としては非常に多めであろう。
一息入れた後、16号の作業に取り掛かる。
例によってサーボモーターのテストをした後、
13号に付属のボトムケースを取り付ける。
その直前に例の切欠きペッチン作業があるのだが、
もうなんの感情もなくなったなあ。
で、ボトムケースを取り付けるには
14号付属のM2×12mmのネジ2本。
これをクルクルっと回して、回して、回して、回して、
回して、回して、回して…回しにくいねえ、
でも回して、回して…押す力が足りないか…もっと強く
回して、回して、回らないか…回しても…回らん!
やってしまった、ネジの頭なめ。
ネジ1本、オシャカである。
今は過去を振り返っても始まらないと悟り、
19号付属のM2×12mmのネジ1本を借りてきて
作業を進めた。
ステッカーを貼って、先ほど作った右前腕部に
モーターを取り付ける。
これにホイールホーンをつけたら右腕が完成で、
一気に胴体へと合体させるのだ!
じゃーん、完成。
ネジの頭ナメでのロスタイムが響き、
なんと所要時間60分は、もちろん最長記録。
ただし苦痛の60分となった。
それでは動作テストをしようとケーブルをよく見ると、
右腕のケーブルの生え際が微妙に変だ。
まるで腋毛。
すでに完成させている左腕には腋毛は無い…。
ということは…。
■その日の期待度
★★★★☆
■その他の感情(ロボットの腋毛ってシュール!感)
★★☆☆☆