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とりあえず完成
年末年始のお休みの間に
ちょっと根性を入れて、
とりあえずRZ-1を完成させました。
それにしてもとにかく49号は異例であった。
いつもだとわずか数ページ、
内容も毎回毎回同じようなものばかり。
ひどい時は組立作業無し！なんてのも数号あった。
それが49号では全編組立作業なのだ。
分割できないような集中力の必要な作業なのかと思ったら、
別にそういうわけでもなく、いつもの作業5〜6回分を
まとめただけの感じ。
例えば、
「頭部にLEDを取り付ける」
「右足を組み立てる」
「左足のフットカバーを取り付ける」
「左右の脚を胴に連結する」
※ここまでで本体の組立が完成（PHOTO参照）
「左右のケーブルを束ねる」
「左腕のケーブルを束ねる」
「右半身のケーブルを束ねる」
※内容は左と同じようにやれという指示だけだ…。
「ボディーカバーを取り付ける」
ここまでやって出来上がりとなる。
どうしてこんなにいっぱい詰め込んだのだ？
普通世の中ではこれを“帳尻合わせ”という。
しかも仮留めして留めてあったところが数ヶ所あったので
わざわざはずしてから作業するのも面倒くさい。
その極地がケーブルクランプ。
これはケーブルを束ねるための小さな部品なのだが、
取り付けるためには。これまでに締めたネジを
いちどはずして取り付け直さなければならない。
これは精神的にダメージが大きい。
そのためこのあとの作業再開のめどがたっていない。
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